なんだか今年は映画が盛り上がってる気がしますね。
僕が見たのはズートピア、シンゴジラ、君の名は。、ぐらいですが、いずれもかなり評価が高いように思います。
シンゴジラ、君の名は。、に関してですが、やっぱりフィクションというものはリアルさとファンタジーのバランス感覚が大事なんだろうなと思います。
僕はどうしてもリアルさのほうを重視してしまいガチですが、そのへんを上手いことやらなくてはならないのだろうなぁと感じます。
人が入れ替わったりビームを放つ生物だったりをどう許容し、そのうえで人の感情であったり行動であったりをどこまで煮詰めるかが重要なんですよね。
昭和純文学で育った僕は、どうしてもリアルに生きる人の行動を描くのが目標となってしまってるなぁと痛感します。勢いとか大事だよなぁ。