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g_song's blog

備忘録的な。@g_song2

麻酔科2日目

朝7時。最低気温2℃。睡眠時間3時間。そりゃ寝るよね。うん。寝るさ。寝るともさ。
でもせん妄の話は起きていたから書ける。偉い俺。超偉い。
オピオイドはせん妄を起こすことがある。一方オキシコドンフェンタニル系はあまり起きないとされているのに起きちまったよ、という症例報告。でもまあ結局は可逆性であったこと、活動性せん妄だったことなどから前に使っていたオピオイドのせいだろうと。
そもそもせん妄とはなぜ起きるのか。意識系はわからないことも多いけど、結局はサイトカインとかが原因であろうと。あと脱水。
ついでに午後に鎮痛の話があったので。
鎮痛は患者へのストレス(負荷)を減らすために存在する。鎮静しても筋弛緩してもなお鎮痛は必要。
かといってやたらめったらオピオイドを使わないのは傾眠、下痢、嘔気などの副作用があり、早期離床による静脈血栓や廃用症候群を予防したい今時は流行らない。ので硬膜外麻酔とかを行う。硬膜外麻酔は術後用らしい。知らなかった。
しかしながら硬膜外麻酔も感染、出血、血腫による神経圧迫(→硬膜外血腫)などの原因となりうる。
そこでUSガイド下抹消神経ブロックが出てきた。腕神経叢、大腿神経、坐骨神経、腹横筋膜面などにい入れる。awakeでできるし操作が簡単に。

心電図。まず第2誘導を見る→P波のリズムが整か、洞調律か→QRSの幅を見る。QRS幅が広い→ブロックがあるor心室性収縮がある。
心内膜から心外膜へ脱分極が広がるが、再分極が終わるのは心内膜がラスト。だからT波は上になる。
心筋梗塞時:心外膜側(心筋)が傷害される→静止膜電位の維持ができなくなる+Ik電流は維持されるがINaなどは低下する→ST低下。ATPが枯渇するとIkが更に進む過分極となる→ST上昇
高K時:心筋が脱分極を維持できない(Kの流入がすぐに始まる)→テント状T

輸液はいいかな。局所の酸素を把握することが出来れば一番いいけどそれができない。浮腫のときは毛細血管が組織から離れてしまうからうまく酸素供給できない。的な。あと輸液は少なめのほうがいい。

ACLS。心室細動、無脈性心室頻拍はAED。心停止は3-5分に1mgのアドレナリン。

こんなもんかなぁ。