g_song's blog

備忘録的な。@g_song2

労働者諸君

働き始めて1ヶ月が経ちました。 1ヶ月も経てばだいぶ業務にも慣れまして、今や職場内を迷うことはなくなりました。ひたすら歩けば階だけあってれば着くレベルになったのです。今後は最短距離で辿り着けるようになり、その次は寄り道してから行けるようになり…

求められる人

仕事が始まってしまいました。仕事が。なんと。始まるとは。ぬるいふぬけた学生生活を送ってきたので「責任」とかそういうむずかしいもじがよめなくてこまります。「主に貝に任せる」みたいな意味ですかね。で、このブログを読んでいる方が何を僕に求めてる…

移動手段

前の記事でも移動の話をしていた気がしますが、確かに毎日移動してるので、もしかしたら僕の趣味なのかもしれませんね、移動。本日ようやっと様々な人々の協力や自力のメンテナンスや神のご加護などを得て、自転車を手に入れました。自ら転がす車。自ずから…

引越し、その非人道性

引越という非人道的な行為をご存知でしょうか。 今まで生活していた空間から別の空間に移動するという行為です。 言葉にすると簡単そうですし、どこでもドアや四次元ポケットを使えば一瞬で終わりそうなものですが、そうは行かないのが現実というものです。 …

人生観

人格形成が教科書的にいつ行われるのかはよくわかりませんが、ある日突然ではなく時とともに成していくものであることは間違いないでしょう。 僕の場合、どこまでさかのぼるのが有意かはわかりかねますが、いくつかは挙げられるように思います。書物や漫画や…

足元をすくう

精神病を耕す―心病む人への治療の歩み作者: 星野弘出版社/メーカー: 星和書店発売日: 2002/10/04メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る「『分裂病を耕す』の続刊!!」と帯にありますがそっちは読んでません。精神科の本って色…

地球の火星の人類学者

火星の人類学者―脳神経科医と7人の奇妙な患者 (ハヤカワ文庫NF)作者: オリヴァーサックス,Oliver Sacks,吉田利子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2001/04メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 129回この商品を含むブログ (98件) を見る「レナードの朝」の人…

解放

資格試験が終わりまして、労働者としての人生の始まりが見えてきました。 中学生ぐらいの頃の夢では将来は高等遊民として過ごしていたはずなのに、嘆かわしいものです。さて。ここから一ヶ月ほどモラトリアムな日々を送ることになります。 超能力にでも目覚…

あまりにも空虚

新年にした73357854個の決意のうち1つに「ブログを週1回書く」という決意があったのですが、今年から1週間が15日ぐらいになったんですかね。不思議なことがあるものです。書くことや書けるようなことが日々そんなに起こらないんですよね。 来月にある英検5級…

かたり

新年あけましておめでとうございます。先月頃からこのブログの更新にそれ用のアプリを導入しまして、その結果アクセス数とかがすぐ見えるところに表示されまして、せいぜい数件だと思っていたら思ったより多くて、一体みなさまこのブログに何を求めてアクセ…

コミケット

コミックマーケットが始まりましたね。僕はいけませんけど、戦利品とかバンバン送ってくださいね。前から思っていたんですけど「コミックマーケット」→「コミケット」→「コミケ」→「コケ」→「ケ」ぐらいまで行くのはいつなんですかね。気持ち悪い犯罪者予備…

ものもらい

人生で初めてものもらいになりました。 正確に医学的でいうと内麦粒腫、英語で言うと internal hordeolumです。もっと難しそうに聞こえる言語で表記して難病を名乗りたいのですが大したことないですね。でも瞬きするたびに痛いので辛いです。年が明けるまで…

なにがなんだかわからないよ

SFってわけわかんないよね、っていう話。バーナード嬢曰く。 (REXコミックス)作者: 施川ユウキ出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2013/04/19メディア: コミックこの商品を含むブログ (49件) を見るこちらの漫画を読んで以来、どことなくSFへのあこがれがありま…

シルバーポットさんふくふく福袋

シルバーポットさんからふくふく福袋が届きました。 5500円でしたがこの時のためだけに楽天ポイントをためているので。今はシルバーポットさんは福袋なくなってますがおそらく第二弾が出ると思います。さあ買え。そしていらなかったものをよこせ。ネタバレは…

福袋

みなさま、家にある紅茶は足りていますでしょうか。 「そういえばもう1kgを切ってるかも」 「未開封の袋が両手で数えられる」 など、在庫が減り始めているのでは?秋口になるとダージリンのオータムナルぐらいしかシーズナルの紅茶はなくなりますし、夏を境…

ヤングガンガンの思い出

WORKINGの連載が終了したらしく、どうもそろそろ創刊10周年みたいなので、ヤングガンガンの思い出を思い出せる限り書いていってみようと思います。

呪いとか奇跡とか

ラノベ。 定義はどうなっているのか分からないですが、僕の中ではあまりジュブナイル小説と変わらないです。 大体主人公が高校生ぐらいで、一人称で、心情を地の文でべらべら語ったり女の子といちゃついたりそれでいて鈍感だったりする感じのイメージ。 一応…

リハビリ

すごく久しぶりに文章らしい文章を書いた気がする。 といってもこれで本当に文章らしいといえるのかどうかは微妙ですが、こんな程度の内容で原稿用紙6枚分ぐらいになってしまったあたりちょっと冗長な書き方になっているかもしれない。 オチてるかどうかもま…

紅茶の日

11月1日はみなさんご存知のとおり紅茶の日です。 たぶん国民の祝日だったと思います。紅茶を趣味にするのはハードな印象があるかもしれませんが、そんなことは決してありません。ちょっと小金を持ってスーパーで葉っぱを買えばそれでよいのです。数グラムで…

中二病備忘

あまりの退屈さから「メカクシティアクターズ」というアニメを見ました。 いまどきのなうでやんぐなてぃーんにばかうけの「カゲロウプロジェクト」に関連した作品……だという噂です。しらんけど。「カゲロウプロジェクト」という単語をはじめて聞いたのは、お…

僕は世界史を知らない

ジョージ・オーウェルの本を何冊か読んだ感想を今更。一九八四年作者: ジョージ・オーウェル出版社/メーカー: グーテンベルク21発売日: 2012/12/19メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る最初にこちらを読みました。SFの古典としてよく名前…

温故知新

現在、精神科実習中なので暇を持て余し、色々と本を読んでおこうと思って過ごしています。わが歩みし精神医学の道 (1977年)作者: 内村祐之出版社/メーカー: みすず書房発売日: 1977/06メディア: ?この商品を含むブログを見る今日はこんなもの読み終えました…

才能論とか

京都アニメーション制作のアニメ「氷菓」を春休みに一気に見ました。 人の死なないミステリというと、青い鳥文庫の「夢水清志郎シリーズ」が思い出されますが、そんな感じのエピソードが淡々と続いて、後半は省エネがモットーだったはずの主人公がリア充すぎ…

たまに存在を忘れる

久しぶりアクセスしたら個人情報的に問題がある技術があるのではと指摘頂いたので古い記事をざっくり削除しました。今後は気をつけます。あと少しは更新します。

ドラマティック

リーガルハイ2期が終わりましたね。 まあネタバレになるかもですけど、やはり羽生くんあれでしたね。うん。 そこで思ったのですが、そもそもドラマのオチみたいにそういうものを持ってきて良いものなのですかね。 特にこのドラマ、最終回の予告で「真実はや…

月に一度も更新しないとかね

存在意義がわからないよね。世の中の政治的な動きだとか日常の不満だとか医療的な話題とかはあふれているんですけど、ツイッターのほうで発散している感じなのでここでまとめて書くべきことがわからないのです。適当にニュースでも見れば話題の1つ2つ転が…

水に濡らしたタオルを、ぎゅっと絞って机の上においたような

朝日新聞デジタル:作家の原田宗典容疑者を逮捕 覚醒剤と大麻所持の疑い - 社会 なんというか非常に残念です。このかたのエッセイは結構有名だと思います。 十七歳だった! (集英社文庫)作者: 原田宗典出版社/メーカー: 集英社発売日: 1996/06/20メディア: 文…

人格を気軽に非難しよう

クソみたいなクラスメイトと一緒に回る愉快と嗚咽の止まらないポリクリが再開されました。 夏休みが名残惜しいです。この気持ちは恋なのかもしれないとさえ思います。さて。 手術に見学で入ったりするわけです。 大学病院で手術すると高確率でデリカシーのな…

僕純粋なんでよくわかりませんが。

僕純粋なんでよくわからないんですが性について。現代日本の少年たちがどうやってセックスなる行為について知るのかわかりませんが、僕はピュアなので今もよくわかりませんが、行為の存在はおそらく小説で知ったと思います。日本は特殊だーとか海外ではーと…

アニメが好きだ

セルを抱きしめ、といっても今の人にはわからないというかよく考えたら僕も本物とか見たことないな。今期アニメはひと通り出たんでしょうか。 私はどうも日本の奥地に暮らしているため、やっているテレビはごくごく限られております。 今日はテレビで除雪車…