g_song's blog

備忘録的な。@g_song2

振り返り

特に振り返ることのない、強いていうとコロナになったり子がコロナになったりしたぐらいでした。あと転職ぐらい?

クラフトビール沼にハマっていることを自覚しそろそろ自重してウィスキーを買おうと思っていましたが、本(電子書籍)買いすぎ問題に気付かされました。

 

とりあえず今年出た好きな漫画で知名度の低そうなものを羅列。

あえて完結したの多めで、メディア化とかしてないものを中心に。辻灯子先生の新作絶対単行本出せるページ溜まってるんだから出てくれ……

 

漫画以外だと

 

こんな感じか。これは今年読んだ、であって出版されたではないです。順不同。完全に左翼。

ほぼKindleで読んでるわけですが、資本主義批判の本をAmazonで買うという愚かしさ。

 

小説はほぼ昔のものしか読んでないです。人に影響されやすいので。ああ、文學界新人賞に出したのが2次通過して本に載ったのは今年良かった出来事ですね。久しぶり、というか人生3?4?回目ぐらいの投稿。浪人中に投降した群像も一応名前載りましたが、すごく久しぶりに少し長めなものを書いたので、それが多少なり整ってたというのはほっとしました。

 

春までにラノベ書きたい。学園コメディで。

 

コロナ備忘録

コロナなったのでメモ的なあれを書いときます。もう記憶が薄れてるのはコロナのせいか加齢か。
直接関係あるか不明なことも書いときます。

2022年
1月7日コロナワクチン(ファイザー)3回目接種(配偶者は2021年末に済)
コロナ病棟スタッフ側の出入りはしていた。配偶者は患者の診察もしている。
1月24日痛みはないが声がかすれる。
1月25日唾液PCR陰性
1月27日バイト先でやらされる抗原検査陰性。声はだいぶ回復。この間家族含めて発熱なし、咽頭痛なし、咳嗽なし。

1月30日夜に保育園職員、児童でコロナ発生の連絡。しばらく閉園と。
1月31日保育園休園なので休んで子どもを見てたら長子発熱。近医にて抗原陽性。
2月1日近医にて次子、僕がPCR陽性。聡明な配偶者の提案で生牡蠣を注文(当たろうが出勤できないため)。
2月2,3日 ハーシスで子どもが38度超えてる旨入力したことで保健所(保健師?)から電話あり。
僕自身はロキソニン飲んだけど最高37.2?とかだったと思う。長子分のサチュレーションモニタが届く。
2月4日嗅覚障害出現。僕、次子分のサチュレーションモニタが届く。なお、いつ来るか怪しいと思って自分で注文したサチュレーションモニタも届く。けっ。

以後は特筆事項なし。嗅覚は2月10日ごろから徐々に改善し、2月17日現在はほほ普通と思われる。

2月14日職場復帰。コロナ後遺症により勤労意欲減退が著しい。休んだ間を有給にするとマジでゼロになってしまうので傷病手当申請予定だが保健所からの書類は2月17日時点で未着。問い合わせたところ現在は登録から3週間ほどかかるらしい。
なお保健所からの隔離解除的な連絡も2月17日時点で未着。ただ、ハーシスに体温報告しろという毎日来てたショートメッセージは2月15日がラスト。

食料品はおおむねAmazonのライフの配達を利用。嗅覚障害中に食事を作るのはストレスがありました。子供も似たようなメニューだと飽きるし。

経過中、特に強い咳嗽や嘔吐は家人になし。特に誰も基礎疾患なく、強いていうと長子が時に喘息気味であること?
次子は熱性けいれん既往あるため38度時点で市販の感冒薬(アセトアミノフェン含有のシロップ)は内服。

まあ僕も配偶者も医療従事者でワクチンも3回打ってるし、一般的な症状に対応できる薬は手元にあったし、やや割高になりうるネットスーパーの利用が可能な金銭的な状況もあったので特にこれということもありませんでしたが、そうでない方は大変だと思います。

保健所からの連絡はほぼなしですが、専用ダイヤル系はすぐにつながるので、それで良いということなのかどうかは僕にはわかりませんですけど。咳が酷い人は電話できないでしょうけどね。

10日ほど禁酒したけど離脱しなくてホッとしましたね。

この先、その続き

Gmailのデータ容量を整理しろ的なお知らせを受けて色々見ていたら、2012年の夏コミに出した小説の原稿を発掘しましたのでここに。
一緒に出したMさんは今頃どうしておられるだろう。ご存命でしょうか。

誤字脱字もありそうですけどもういいかな、という気持ちでそのまま。
記事タイトルが小説のタイトルなわけですけどどうしてこういうタイトルにしたのかとかはまるで覚えていません。

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差別とか区別とか了解とか

コロナうつ、という言葉もすでに聞かなくなってきた世界のスピード感は半端ないっすね。ついていけませんよ。

コロナうつ、という言葉の定義は知りませんが、まあ自身、ないし家族が罹ったら、という心配や経済的な不安など新型コロナウイルスからくる抑うつ的な反応をさしているのでしょう。

社会情勢が不安定な際に抑うつ的になること、なら単に適応障害でいいような気はします。とりあえず、ICD-10で言うならF43のどこかには入るんでしょう。

 

以前みていた外来の統合失調症のことをたまに思い出します。

北の方からよく飛行体が飛んできた時期に「そろそろマジで東京に落ちてきますよ。やばいっす」と仰っていて、一人突然出奔してしまったり家族と喧嘩したりしていました。家族との喧嘩、で暴力があったり、薬をしばらく飲んでなかったことが判明したりで入院になりましたけど、この方の「東京にミサイル落ちてくるかもしれない」「東京を脱出しなければ」という思考は了解可能だし、むしろ脱出を試みない我々は了解不能なのでは、と当時も思いました。

コロナウイルスに対しては生活様式を変えないやつ、自粛しないやつは頭がおかしいとかバカとか言われて、人種差別に対するデモでさえ非難の対象になるという世の中は、僕には難しい。ウイルスとミサイルと差別のどれを恐れば世間から同情と理解を得られるのか、よくわからないです。

3年ぶりとか

転職して時間が少しできたので、余った時間をどこのドブに捨てようかな、と思ったところ、そういえば前世でブログを作ったことを思い出しました。

この三年で世の中や自分の周辺は大きく変わりましたね。まさか新紙幣が発行されるとは思っても見ませんでした。いつ発行なのかは知りませんが。

 

正直過去のブログに何を書いていたか全く思い出せませんので、これからも老化の進行とともにかつて世界を救った記憶とか一兆円もらった記憶とかも忘れかねませんので、たまに日常の何かを書くようにして、それをもとに表彰など受けたいと思います。

寿ぎ

友人の結婚式に参加しました。結婚式に参加するのは物心ついてから2回目になります。客としては初めてです。

自分は当然新郎側の友人だったわけですが、参加者の若さに驚きました。エネルギーが違う。聞くと大学の後輩が多かったという話ですが、自分が彼らと同じ年齢のときでもあそこまでのエネルギーはなかったように思います。どこでこのような違いが生まれるのか、さっぱりわかりません。

 

二次会にも参加しまして、世の中的には結婚式の二次会というのは出会いと別れと愛憎渦巻くスリルショックアンドサスペンスな空間かと思っていたのですが、考えてみたら既婚者にはそのようなドラマは縁がありません。なので独身者をけしかけようと思ったのですが精神疾患のない若い女性と話す内容が何一つ思いつかず、仲間内の会話に終止してしまう情けない結果となりました。これならまだ意を決して話しかけ、服薬内容や希死念慮の有無、発達歴や遺伝負因を聞いておくべきだったと思います。

今後のために何をすべきか考えた結果、とりあえず職場で名刺を作成してもらいましたので、初対面の方に「抑うつで仕事を休みたくなったり幻覚作用のある薬物をやったり、その他内因性精神病を発症する予定があれば是非他害行動・措置入院決定後に当院を」とか言って配るようにしたいと思います。掴みは完璧。

 

おめでたい場に行けるのは実に精神に良いことなので、みなさんも人助けだと思って結婚式や披露宴や二次会を精神病院内で行うといいと思います。